エアコン

エアコン(3)とどめの故障

1995年製造の三菱電機【霧ヶ峰】MSZ-V325-Wがついに逝ってしまったその3。

2009年6月。
蒸し暑いのでいつものようにエアコンのスイッチを入れたところ、ナニやら汗臭くて生暖かい風がブワーと出てきた。
LED点滅。また基盤の故障か!早速サービス呼ばなきゃ・・・・いや待て、コンセント差し直し差し直しと・・・・・
直ったあ~(喜)
まるで、叩くと直る昔のテレビ状態のうちのエアコン。

さて、2ヶ月経って8月10日。
外は台風の影響で大雨が降ったりやんだりのジトーとした天気。

このエアコンのある居間のドアを開けたら、ムッとした中で小僧と嫁が勉強中。

「ここ汗くさっ!」
「あたしじゃないわよ!」

ひゃあ、またエアコン故障か!
しかし、今度はコンセント作戦も歯が立たない。段々故障間隔が短くなってきたので、そろそろアウトかなあ。

サービスに電話をしていろいろ聞いてみた。

エアコン製造部品の保有は製造後9年なので、部品がない可能性がある。

修理費は16,000~20,000円

部品がなくて修理できない場合は、3,255円

この製品はリコール対象ではないのか?と、一応聞いてみたが、
「そのようなことはございません」と言われてしまった。
さすが隠蔽体質の三菱・・・・・この機種、リコールで基盤替えてるのにね・・・

こりゃもうダメだ。ダメ元なら自分で修理してしまえ!

エアコンのコンセントを抜き、外装をばらす。
基盤は2つ。コネクタを全部バラして取り出してみた。
見たこともない巨大なICが目立つ他は、部品点数は非常に少ない。
故障原因をハンダクラックと予想して、すべてのハンダをやり直す。
電解コンデンサを交換する。ニチコンの105℃品を千石電子で入手したTK(東信工業)105℃品へ。
単純な基盤だったので、修理時間は30分ほど。

さあこれでできることはすべてやった。
コンセントを入れて、スイッチオン!

ブワ~・・・・・・・・お?・・・・・お・・・・・おえ~・・・・

エアコンの汗臭い風は、汗臭いまま部屋に充満した・・・・・
廃棄&買替え決定の瞬間だった・・・・・

エアコン(4)イマドキのエアコン選び につづく


エアコン(2)故障ふたたび

1995年製造の三菱電機【霧ヶ峰】MSZ-V325-Wがついに逝ってしまったその2。

リコールによる無償修理が行われたうちの霧ヶ峰は、それから数年後に再び熱風機に変身。
さらに、風の方向を自動で上下左右にに変えてくれるルーバーも、不動になっていた。

この機種はLEDの点滅回数で故障診断ができるのだが、今回は「基盤の故障」らしい。
前回交換したのも基盤だった。 なんじゃこのよわっちい基盤は!(怒)

サービスを手配した後、(例によって3日後の予定)試しにコンセントを抜いて再起動を何回か繰り返してみた。

アレ?冷たい風が出てくる・・・

あわててサービスに電話をして修理をキャンセルした。
あ、ルーバーが不動のまんまだけど、まあいいか。

電気製品がおかしい時は、まずコンセント差し直し!

エアコン(3)とどめの故障 につづく


エアコン(1)故障→熱地獄

1995年製造の三菱電機【霧ヶ峰】MSZ-V325-Wがついに逝ってしまった。

モノを買う時はつねに選びに選んで買うのだが、エアコンを検討していた1995年当時は、お目当ての機種(三菱重工製)がすでに完売済みとなってしまっており、まあほぼデザインも一緒だしということでこの三菱電機製を選んだのであった。

しかしこれが完全なハズレ・・・
購入3年目、真夏のある日、編集&レンダリング真っ最中にこいつが故障して、熱風機と化す・・・
部屋にはPCが16台。部屋の温度はあっと言う間に砂漠並みに上昇し、あわててサービス部に修理依頼の電話をかけたが、来るのは3日後だという・・・

編集作業は延ばせないし、このままではPCが熱で昇天してしまう!
こういう時こそアレ!ということで、急遽冷風扇を作った。
バケツに水を張り、バスタオルを上からバケツに垂らす。
水がどんどんバスタオルに吸収される。
扇風機で風をバスタオルに当てる。
水が蒸発して気化熱を奪い、涼しい風が来る!!!

ハズであった。
しかし、40度を超える部屋では、しけったヌルイ風が来るばかりで、こんなモノではまったく役に立たない(徒労)
修理に3日も待ってられないので、新宿のヨドバシカメラに行って、工事の一切いらない取り付けの簡単な窓枠取り付けタイプのクーラーを買ってきた。もちろん暖房機能なんかついていないシンプルな製品。値段は5万以下である。
冷房性能は、4畳半(木造)とある。

この能力で12畳の部屋を冷やせるかなあと心配しつつ、早速これを取り付けて使ってみたところ、実にパワフルであっという間に快適さが戻ってきた。
動作音も静かで、昔のやかましい窓用クーラーとはエライ違い。
4畳半用でも、これだけPCの熱気にまみれた12畳の部屋をラクラク冷やせることに感心した。
次にエアコン買い替えの時は6~8畳用でいいや(爆)

編集作業は無事に乗り越え、3日後にサービスがやってきた。
「この機種は部品リコールが出ていますので、修理費はタダです。」
え!そうなの?なんか得したような損したような複雑な気分。

窓用クーラーは、速攻で取り外してヤフオクで売りました。
なんと買った値段より高く売れました。バンザイ!
窓用クーラーは、新品が2万円台で買える。でもあんまり安いのは音がうるさく、振動が大きいなど、やはり価格なり。
購入にはそのあたりに注意しましょう。 私が買ったのは森田電工製でした。

窓用エアコンの価格・製品情報

森田電工のページ

エアコンぶっ壊れる(2)へつづく